南九州市議会 2020-12-10 12月10日-03号
◎耕地林務課長(東垂水忠二) 耕地林務課関係の管理しています農道,林道についてでありますが,現在のところ農道等の日常的な維持管理は地域の方にお願いしているところであります。
◎耕地林務課長(東垂水忠二) 耕地林務課関係の管理しています農道,林道についてでありますが,現在のところ農道等の日常的な維持管理は地域の方にお願いしているところであります。
◎耕地林務課長(東垂水忠二) 遊休農地を含んだ大区画化ということの答弁になりますけど,私のほうでは,大区画化に向けての事業について答弁させていただきます。 先ほども申しましたとおり,事業を実施するにあたりましては,地域受益者からの要望に応じて対応してきております。
◎耕地林務課長(東垂水忠二) 耕地関係の農地・農業用施設災害復旧事業についてですが,農地災害につきまして4件,施設災害が9件ということで,合計13件となります。 耕地林務課のほうの災害査定も10月に計画をされているところでございます。 ◆議員(上赤秀人) ただいま,今回の災害に関する件数とか,雨量等を報告していただいたところでございます。
◎耕地林務課長(東垂水忠二) 現在,令和元年度に設立して,本事業に取り組んでいる組合は川辺地域に2組合あるところでありますが,その組合名につきましては,田代谷川組合と清水田代組合の2組合となります。 ◆議員(西次雄) 2組合がまた新たに組合を設立してこの事業に取り組んでいるということですが,前回の川辺地域では9組合ということです。非常に範囲が広い組合もあったようでございます。
◎耕地林務課長(東垂水忠二) ただいまの畦畔除去に関する補助事業等の質問だと思いますが,耕地関係での国,県補助事業による農業農村整備事業は,荒廃農地,いわゆる耕作放棄地解消に関する事業としましては,耕作放棄地解消と生産性の向上を図り,農地を計画的に区画し,耕作放棄に伴う悪影響の除去と優良農地の保全を一体的に進める農地整備等と併せて行う農地耕作条件改善事業,農地中間管理機構関連農地整備事業,農業競争力強化農地整備事業
◎耕地林務課長(東垂水忠二) 南九州市の区画整備された整備面積についてお答えいたします。 平成30年度の市町村別整備水準の資料になりますが,5,531ヘクタールとなります。 ◎農業委員会事務局長(櫛下町浩二) 耕作放棄地について御説明いたします。
◎耕地林務課長(東垂水忠二) まず,1点目の市有林財産契約締結に至るまでの経緯と使用目的についてお答えいたします。 平成29年に,今回の契約者である日本グリーン電力開発株式会社から,当初計画されていた太陽光発電設備を隣接する市所有山林へシフトできないか申し入れがあったところであります。市としましては,検討の結果,景観,環境を考慮しまして売買の方向でまとまったところであります。
◎耕地林務課長(東垂水忠二) 農用地開発の整備に当たっては,土砂流出防止については努めなければいけないというふうに思っているところでございます。
◎耕地林務課長(東垂水忠二) 現段階ではマツノザイセンチュウに抵抗がある松は通常のクロマツに比べると抵抗がある松である抵抗性松が有効と考えているところであります。 本市から指宿,開聞岳付近にかけて,松くい虫被害が甚大な地域となっており,健康な松も多くのカミキリの食害等により抵抗力が弱くなり,松くい虫の被害で枯れているところであります。
◎耕地林務課長(東垂水忠二) 今の質問に対してお答えします。 1期地区の同意率ということでありましたですけど,先ほど市長の答弁にもあったところでありますけど,236名のうち141人の同意を得たところであります。 1期地区につきましては,先ほどの,全体では110ヘクタールということでしたですけど,1期地区については,約37ヘクタールを計画しているところであります。
◎耕地林務課長(東垂水忠二) この地区は,山腹崩壊危険地区となっていることは承知しているところであります。山腹崩壊地区とは山腹崩壊や落石などにより,災害が発生する恐れがある地区になっております。土地利用等の制限を加えるものではありません。 そのようなことから,市としまして,耕地林務課としましては,伐採に対してどのような指導を行っているかということでお答えいたします。